株式会社 由布島(沖縄)の正社員/契約社員/バイト・パートの住み込みの仕事

検討中
お仕事詳細
株式会社由布島
日本ではここだけ? かわいい水牛さんとお仕事してみませんか?
勤務地 八重山郡竹富町古見689
交通機関 徒歩10分。
給与 時給:950円 ~ 月給:166,250円 ~
募集職種 レジャー・リゾート/その他
接客業が好きな方!全国から訪れるお客様に癒しを提供しませんか?

由布島は、西表島の隣にある、小さな島。
アクセスは、東京もしくは大阪、那覇から飛行機で石垣島へ、
そのあと高速船で西表島へ。
西表島からは、水牛車で渡ります。

由布島は、八重山地域でも屈指の観光地。
水牛車で渡る風景が、有名です。
そのほか、蝶々園や、ブーゲンビリアガーデンなどの施設も充実しています。

現在、島で飼育されている水牛は50頭。
日本国内では一番の数になります。

由布島には、この水牛が引く水牛車に乗りたくて、
たくさんの観光客が訪れます。

水牛はもともと、沖縄にはいませんでしたが、
台湾から移民でやってきた人たちが、
農耕用として連れてきたのが、始まりだといわれてます。

寮は、キッチンは共同になりますが、トイレ、シャワールーム付きの個室になります。

観光地なので、昼間は、観光客で賑わってますが、
夕方には、お客さんは帰ってしまうので、島の中は本当に静か。

夜はスタッフの皆さんの、プライベートな島に変身。
そして、満天の星空が見える、自然豊かな環境です!!

スタッフたちは、日本全国各地からきていますので、
いろいろな方と出会えます。

年齢層も幅広く、20代〜50代となっておりますが、
水牛の乗務員の最高齢は、80代の地元のオジーです。

西表島では、ダイビングや、カヤッキングのアクティビティも有名です。
休日には、ぜひトライしてみてはどうでしょう!!

募集情報

職種

レジャー・リゾート/その他

雇用形態

正社員/契約社員/バイト・パート

勤務地

沖縄県 八重山郡竹富町古見689 

仕事内容

水牛たちの飼育管理、水牛車運行管理、水牛車乗務員のお仕事です。
水牛たちの餌やり、牧草の刈り取り、水牛舎の掃除、西表島と由布島の間を水牛車で渡しをしているので、お客さんへの発着案内や運行時間管理、水牛車を操っての乗務業務。

・残業あり
・早出あり
・資格は不問。
・未経験者OK。

給与

時給:950円 ~
月給:166,250円 ~

時給950円

【給与モデル】
※1か月勤務で、例:時給950円×7h×25日 約16万円。
これから、光熱費が引かれ、約14万円くらいになります。

加入保険

雇用保険/労災保険/厚生年金/健康保険

勤務時間

【勤務時間】
・8:30〜16:30 実働7h 休憩あり
・残業および早出あり
・1か月1週間程度、早朝(6:00~7:00)の餌やりの業務があります。

休日・休暇

会社は、年中無休、シフト制で基本的に、週1日のお休みになります。

応募資格・応募条件

・未経験者OK
・就業期間は3カ月~6ヶ月
・自動車免許は、MT車必須。
 買い物など、島の中での移動は、車が主な移動手段となります。
・随時募集中

待遇

・社保など3か月以上勤務場合、完備になります。
・個室寮、ただし、キッチンは共同になります。
・出勤日の昼食、有り・無しを選択(1食:350円)
・寮費は着任3ヶ月までは無料です。

メリット

未経験者OK/女性も活躍できる職場/友人同士の応募OK/カップル・夫婦で応募OK/40代、50代(ミドル)活躍中/海近くでの仕事/離島でのお仕事

気になる住み込みの生活環境

住み込み生活を想像できる情報

寮・社宅のポイント

寮付き(個室寮)/シェアハウス/カップル・夫婦の入寮OK/生活備品・家電付き/Wi-Fi利用可/寮から職場まで徒歩圏内

寮・社宅の様子や周辺環境

寮費:勤務して、3カ月までは無料とします。その後月5,000円です。

由布島内寮:個室。キッチン/トイレ/シャワールーム/エアコン/ガスコンロ/冷蔵庫/TV
      洗濯機は共同。WIFI完備。職場まで、徒歩5分。

西表島内寮:個室。キッチン/トイレ/シャワールーム/エアコン/ガスコンロ/冷蔵庫/TV
      洗濯機は共同。WIFI完備。職場まで、送迎バス(会社準備)で20分、のち徒歩    10分。

※なお、寮の選択はできません。空き状況や職種により会社が決定いたします。


食事:朝、夜は各自自炊。
   昼は、有り(有料350円)・無し(各自用意)を選択

スーパーまで、車で、5分〜30分。(車は貸出制)

企業情報

企業名

株式会社 由布島

所在地

八重山郡竹富町字古見689

企業PR

沖縄県の南に位置する八重山地域にある観光地、由布島。西表島から水牛車で海を渡る風景が有名。水牛車に乗りたくて、年間18万人ほどの観光客が訪れる小さな島。島全体が、亜熱帯の植物園になっており、お土産品店やレストラン、ブーゲンビリアガーデン、蝶々園などの施設もあります。

由布島は、今は、八重山を代表する観光地の一つですが、元々は、竹富島や黒島の人々が稲作を西表島で作るために移り住んだのが始まり。人口が多い時で120名、25世帯が住む集落を形成していた。学校や商店などもあった。しかし、昭和44年に大型台風の直撃を受け、床下浸水。ここでは、住めないということで住民のほとんどが西表島に移り住んだ。しかし、「西表正治」という人は、あきらめることなく、住み続け、ヤシやハイビスカスなどの植物を植え続け、「沖縄のハワイ」を目指した。
そして、「西表正治」は初代園長に就任し、観光がスタート。最初は、水牛1頭、水牛車1台。来島されるお客さんも1日数名ばかり。それでも、いろんな人たちの協力を得て、営業を続け、いろんなメディアに取り上げられたり、CMに使われるようになったりとして、少しずつ、知名度が上がり、大勢の観光客が訪れるようになりました。

担当者から一言

由布島には、観光客もそうですが、たくさんのスタッフもまた、全国各地から訪れていて、それに、助けられています。由布島には、20名ばかり、西表島には、2000名ほどの人口ですので、地元の人の採用は少ないのです。そのことから、島で働くスタッフは、日本全国あちこちから来ていて年齢層は20代〜50代。また、ここで出会い、家族を持っている方もいます。
由布島での、仕事は、多種多様に及びます。事務職、予約管理、売店スタッフ、レストランホールスタッフ、調理、調理補助、植栽、水牛の管理、水牛車運行管理など。
島での生活ですが、離島からの離島なので、不便さは感じるかもしれません。病院も西表島には診療所があるだけ。大きな病院となると、船で石垣島へ行かないといけません。
大きなスーパーもなく、共同売店や小さなスーパーがあるのみ。金融機関は、ゆうちょ銀行だけ。学校は、中学校までで、高校からは、隣の石垣島にいくか、沖縄本島に進学。
こう書くと大変そうだなあと、思うかもしれませんが、実際に住んでみるとそういう風には、感じないかもしれません。

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